本が売れるアプリ「ブクマ」を使えば不用品がお金に変わるよ
今回は、本を簡単に売ることができるアプリ「ブクマ」を使って不用品をお金に変えることができる方法を紹介したいと思います。
ブックオフなどで売るより簡単で高く売ることができるのでオススメです。売る本がない人はこちらの記事をどうぞ!
ブクマとは?
ブクマとは「最短10秒で出品できる本のフリマアプリ」です。10秒は大げさですが、実際に1分かからず簡単に出品ができちゃいます。
本の裏にあるISBNバーコードをスマホで読み込んで売りたい価格、本の状態、送料を入力するだけでオッケーです。もちろん、売るだけではなく買うこともできます。
本を全く読まない学生さんにもぴったりでいらなくなった教科書も売り買いできるのでとても便利です。
売り買いするときのやり取りはチャット形式でLINEのような感じでわかりやすくなっています。
ブクマの出品方法
実際に僕が出品した手順を紹介します。
ブクマを出品するときに一番大切なことは売る本の相場を確認することです。いきなり出品するのではなく売る本のAmazonの中古価格を確認してから出品します。
相場を確認することで安く売れるのを防ぎます。800円で売れる本を500円で売ったら勿体無いですよね!
今回出品するのはホリエモンの「多動力」です。
下の画像のようにAmazonの中古本の値段を確認すると最安値が868円+送料257円=1,125円になります。こちらの相場を把握した上で販売価格を決定していきます。
なので1,100円、1,000円あたりで出品していきます。
そしたらスマホのカメラから裏のISBNコードを読み取ります。中心のバーコードに合わせます。
読み込みが成功すると本の情報が簡単に出てきます。出品するを選択。
この画面では、出品価格、本の状態、発送までの日程、発送方法を入力します。
販売価格は相場より少し下げて1,000円にします。売れたときに販売手数料(10%)が取られるので実際には900円が利益です。
本の状態、発送方法を入力して完了です。
こちらの画面になれば完了です。商品をシェアするを選ぶとツイッターで拡散することができますよ。多くの人が見ることで売れる確率がアップします。
本が売れた後の対応について
ホリエモンの「多動力」以外にも中田敦彦さんの「天才の証明」も出品していてそちらの方が購入されたので紹介していきます。
購入されると購入者と以下のようなやりとりができます。
購入者「こんにちは、はじめまして。よろしくお願いします。楽しみにお待ちしております」
僕「明日発送します!よろしくお願いします」
こんな感じのやりとりだけでだいたいおしまいです。
あとは写真のように取引画面を開いて一番下に載っている購入者の住所に本を発送するだけです。
この本の販売利益は1,170円であとは定形外の発送代金がかかります。発送が完了したら【発送完了を購入者に伝える】をクリックすると相手に連絡がいきます。
本は封筒に入れて購入者の名前と住所を書いて送ります。こんな感じです。
最後に
本が売れるアプリ「ブクマ」はこんな感じで誰でも簡単に売り買いすることができます。
ブックオフで売っていたら1,000円以上の値段にはならないと思います。僕は、この本を新品の1,500円くらいで購入したので実質500円くらいで読めたことになりますね。
今まではKindleで購入することも多かったのですが、ブクマを使えば高い値段で売ることもできるので紙の本を購入した方が安く本を読むことができます!
家に眠っている本があればそのままにしていないでお金に変えてみてください。
けっこう高値で売れるかもしれませんよ〜
ちなみにブクマに登録するときに招待コードを入れるとお互いに50円分のポイントをゲットすることができるのでよかったどうぞ!!